エンビロンについて vol.1

エンビロンは1987年

サンケア先進国である南アフリカ共和国で

形成外科医Dr.デス フェルナンデスにより、研究・開発されました。

きっかけは、皮膚ガンで若者の尊い命が失われたこと

南アフリカは紫外線が非常に強い国ですよね。

当時、Dr.デス フェルナンデスが若い患者さんを

皮膚ガンで無くしたことをきっかけに、

彼は皮膚ガンのメカニズムについて調べ始めたそうです。

その結果、紫外線による肌ダメージと、

ビタミンA*(レチノール誘導体)の有用性に関する多数の論文を発見され、

そこからビタミンA*を用いた

スキンケア化粧品づくりも模索していかれました。

   ビタミンA*配合クリームの誕生

Dr.デス フェルナンデスは

自宅のキッチンで製造をスタートされ、

そのクリームを当時の患者さんに使用してもらったところ、

継続して使いたいという声が増えたそうです。

自ら作ったクリームは、患者さんからの需要が増えたことで、

化粧品製造の専用ルームを作り、

化粧品専用の化学技術者に製造を任せますが、

購入を希望する方が後を絶たず、

このクリームをより多くの方の手に届けることが出来るように、

商品として販売すべきだと決断され、誕生したのがエンビロンです。

今では世界中に広まり、

世界70ヵ国以上、国内では2000ヵ所以上で展開され、

病院やクリニック、エステサロンなどの

プロフェッショナルな現場で採用されています。